昨日は、犬も飼い主も正真正銘初めての
ドッグトレーニング
思った通り、飼い主教育から始まった
今のルナの問題点(かみつき、飛びかかかり、甘え鳴き)は
私が(夫ではなく)甘やかしてしまった結果のようだ
つまり、家の中での服従を教え込んでいなくて
やりたい放題を許してしまっている
許してないけど、なし崩し的に許してしまっているので
犬は許されていると錯覚して
わがままのし放題だ
なので、今は家の中のリーダーが自分だと思っているのだ
また、甘え鳴きをしたらすぐに飛んで行って
うちの中に入れてやったりするので
ルナとしては、演技なのかもしれないのだ
また、散歩のときのひもの引き方も
自己流で、とにかく人間のほうで引っ張っていた
トレーナーの先生がおっしゃるには
「まだお散歩に出る段階ではない」とのこと・・・ガックリ!
「お庭でできないことはお外でもできませんからね」とはっきり言われたので
昨日はオール庭で練習
散歩ひもを引っ張って、自分勝手な方向へ行くなどもってのほか
飼い主のそばにくっついて歩く練習からだ
それをこの庭で夫と私で何度もやってみた
飛びかかりについてもコツと工夫が・・・
服従させるポイントも・・・
とにかく服従することを覚えさせることが
わんこにとっても幸せなのだということ、を教わりました
そのうちの基本中の基本が
「オスワリ」「マテ」「よし」
どんな時でも飼い主の「オスワリ」をきいて
ちゃんと座ること・・・これが大事だよ〜〜♪
そしてほめるタイミング
何でもまず。人間がコマンド(命令・指示)を出して
わんこがそれに従う・・・
なので、ごはんの時も、散歩に出かけるときも
遊び始める時すら
まず、名前を読んでアイコンタクト
それからオスワリ
そういうことがきっちりできてないとだめなのだ
お友達によると
「わんこはちょっとルールを緩めると
これでいい、って思っちゃうから
いつもやってないといけないよ」ってことらしいので
とにかく散歩のときに実践練習、あるのみ
今日の動画は、トレーニング後のルナと夫
いつもだと散歩に行くことがわかると
飛び跳ねて、どんどん先に行こうとするんだけど
このときは素晴らしい服従です
後半ちょっと乱れたことと、夫の顔が少し出ちゃったことは
御愛嬌ってことで〜