今日で、リバティは満11ヶ月を迎えました
3月6日生まれなんです
我が家に来たのは、5月10日なので
もうすぐ我が家に来て、半年が過ぎようとしています。
11ヶ月を迎えられたことは私にとって
感慨深いことです
なぜなら、ルナが11カ月を迎えずに虹の橋へ行っちゃったから・・・。
あり得ないことだけど
リバティにも同じことが起こるんじゃないかと
ず〜〜っと、心配していました
11ヶ月を迎えられないんじゃないかって
ヘンな考えに取りつかれていました
絶対に同じ目にはあわせない、あわせられない・・・
そう思って、細心の注意をしながら
リバティと一緒に暮らしています
一緒の空間に暮らしています
私たち夫婦にとって
リバティはなくてはならない存在です
「家族の一員」といえる存在です
最近「家族の一員」ということについて考えることがあり
今まで飼ったわんこ達のことを思っていました
最初の柴犬2頭は、完全に外飼いの「番犬」でした
ルナは、室内飼いを、と思っていましたが
夫が反対だったので、仕方なくワクチン終了後外に出しました
縁があって、リバティを迎えるとき
たくさんのしつけの本を読みましたが
それらの本が、夫の気持ちを変えることはないようでした
夫はあくまでも、「犬は外」の人でした
だけど、リバティに出会って
夫もいろんな本を読むにつれて
「犬は外」ということばが、夫の辞書から消えていきました
私にとっても
リバティは、初めて「家族の一員」といえる犬です
家族の一員なら、外で飼えるわけがないです
一緒にいてこそ家族
一緒の空間にいてこそ家族の一員といえるのだと思っています
私の場合
外で飼うか室内で飼うか、の線引きが
「本当に家族と言えるのか」という問いに大きく影響します
最近、またリバティのために
「飼育メモ」をつけようかと思っています
リバティが来たころ、トイレのしつけのために
数ヶ月間、メモをつけていました
食事の時間とトイレの時間を書き込んでいたんだけど
これでサイクルがよくわかるようになりました
さっき、四苦八苦して
それ用のメモを作りました
ちょっと明日から書きこんでみます〜